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Geometry

読み込んだ ST-Bridge データから部材を可視化、Bake するコンポーネントのカテゴリ


Stb to Line

部材を Line で表示する

入力説明
DataLoad STB file コンポーネントの Data 出力を入力
OffsetNode部材端部のオフセットの考慮の有無
Bake各 Line を断面符号ごとにレイヤー分けして Bake する
出力説明
Nodes節点の Point3d のリストを出力
Columns柱の Line のツリーを出力
Girders大梁の Line のツリーを出力
Posts間柱の Line のツリーを出力
Beams小梁の Line のツリーを出力
Bracesブレースの Line のツリーを出力
Piles杭の Line のツリーを出力

備考

  • 杭についてはオフセットの有無で杭長が変わらないように出力しているため、オフセットを False にした場合、杭先端がオフセット分だけ異なる位置に表示されます。

Stb to Brep

部材を Brep で表示する

入力説明
DataLoad STB file コンポーネントの Data 出力を入力
Bake各 Brep を断面符号ごとにレイヤー分けして Bake する
出力説明
Log変換結果のログ出力
Columns柱形状を表す Brep のツリーを出力
Girders大梁形状を表す Brep のツリーを出力
Posts間柱形状を表す Brep のツリーを出力
Beams小梁形状を表す Brep のツリーを出力
Bracesブレース形状を表す Brep のツリーを出力
Slabsスラブ形状を表す Brep のツリーを出力
Walls壁形状を表す Brep のツリーを出力
Piles杭形状を表す Brep のツリーを出力
Footingsフーチング形状を表す Brep のツリーを出力

表示仕様

  • Log は GH コンポーネントと同じフォルダに変換ごとにファイルとして保存されます。
  • 床の開口は反映されません。
  • 平面でないスラブでは近似した面を張るため処理が重い場合があります。
  • SRC,CFT は S と RC を一体化した一つの Brep として作成されます。
  • C 断面の背中合わせは H 型、顔合わせはボックス型として出力されます。
  • L 断面の背中合わせは T 型、顔合わせは C 型として出力されます。

Axis

階と軸をラインで表示する

入力説明
DataLoad STB file コンポーネントの Data 出力を入力
Factor軸線の長さの比率
Size軸名、階名の文字のサイズ。デフォルトは 12
出力説明
Axis軸と階を示す Line の出力