7.5 層間変形角
建築基準法施行令第 82 条の 2 に基づき、各層の層間変形角が 1/200 以下であることを確認します。 帳壁などの変形追従性が確認できれば、1/120 まで緩和できます。
算定式
\[ \text{層間変形角} = \delta/h \le 1/200 \]
層間変位 δ には、当該層の柱の層間変位のうち最大のものを用います。 各柱の δ は、層の上端床と下端床の節点について、加力方向の水平変位差を取った値です。 中間節点で柱を分割すると、セグメント単体の変位差は層高より短くなるため、上下端を結ぶ連なりを 1 本の柱とみなします。 下端の床レベルまで辿れない連なりや、途中で鉛直材が分岐する連なりは、層の上下端を結ぶ柱として扱えないため、数えません。
実装:holding_capacity::check_story_drift が判定し、層間変位の最大値は secondary::stiffness_ratio::max_column_drift です。