Cloud Zoo から Karamba3D のライセンスを楽に取得する方法
30 January, 2021 - 1 min read - Tags: Karamba3D
最近 Karamba3D のライセンスを Cloud Zoo から取得するようにしました。
クラウドにライセンスがあって便利なんですが、ライセンス取得前に Karamba3D のモデルが含まれるデータを開いてしまって、解析部分でエラーが出てめんどくさいことが増えたので自動化した話です。
やり方
- Rhino を起動します。
- コマンドで "Options" を実行するか、左上の File から Properties... を選択する
- Rhino Options の中の General を開く
- Commend Lists の中の Run these commands..... に Karamba3D のライセンスを取得するコマンド "Karamba3dGetLicense" を入れる
- OK を選択
これで Rhino 起動時に Karamba3dGetLicense が実行されて Cloud Zoo から Karamba3D のライセンスが取得されます。
ちなみに
上記画像にもあるように、Grasshopper も自動で起動するようにしています。