幅厚比
鋼系(S・CFT)の代表最大幅厚比と、それによる部材ランク(FA〜FD)を示します。断面・材料が 割り当てられ、形状定義を持つ鋼系の部材を、断面・部材用途(柱/梁)・材料ごとに集計します。 これらが同じ部材は 1 行にまとめ、該当部材数を添えます。幅厚比やランクを算定できない形状も、 この集計条件を満たせば表に表示します。
部材ランク FA〜FD は、保有水平耐力計算の構造特性係数 \( D_s \) の算定に用います。 FC は黄色、FD は赤で強調します。
鋼系のブレースは、断面と材料が割り当てられていれば本表の集計対象です。用途欄は、柱以外を 「梁」としてまとめます。保有水平耐力計算での筋かいの部材種別は、有効細長比から別途判定します。
構造種別が RC/SRC の要素、または形状定義を持たない断面は本表の集計対象外です。
円形鋼管・CFT 円形鋼管は代表最大幅厚比を表示しませんが、板厚が正であればランクを表示します。
幅厚比を算定できない場合は、最大幅厚比欄を「—」と表示します。幅厚比の数値の有無にかかわらず、
ランクが None の場合は「判定不可」と表示します。幅厚比表に行のない形状(溝形・T形・山形等)は、
集計対象であっても、最大幅厚比が算定できる場合を含めてランクは「判定不可」です。
判定条件の算定根拠は 部材ランク(FA〜FD)を参照してください。
実装参照:最大幅厚比は sepika_design_jp::secondary::width_thickness::max_width_thickness(crates/sepika-design-jp/src/secondary/width_thickness/ratio.rs)が、部材ランクは sepika_design_jp::secondary::width_thickness::s_member_rank_by_kihon(crates/sepika-design-jp/src/secondary/width_thickness/member_rank.rs)が判定します。