イントロ
この本では、建築系でよく使われている Grasshopper というソフトのコンポーネント(プラグイン)の開発を例にとって、CI を使う一例の紹介をします。
建築系で開発する人の多くは個人であり、グループでしっかりとレビューを受けながら開発することは少ないです(私調べ)。 そんな中で、作成するコードの品質などを一人で担保することはなかなかに難しいです。 そこで CI(継続的インテグレーション)を使ってオートで自分のコードをレビューしてくれる仕組みを整えて、品質の高いコードの書き方を考えてみましょう。
ちなみに
こちらは Tokyo AEC Industry Dev Group で行われる 2020/12/12 のハンズオンの資料になります。