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通り芯(AxisGroup)の自動生成。
柱が立つ平面位置から X 方向・Y 方向の通り芯を作る。通り芯は構造計算に用いない 識別用のデータであり、生成は準備計算の一部ではなく利用者が明示的に実行する 操作(モデルタブの「柱位置から自動生成」)である。
生成規則:
- 対象は柱(線材のうち両端の水平距離が
crate::geom::VERTICAL_TOL_MM未満のもの=crate::geom::is_vertical_pair)の材端節点のみ。梁・ブレース・ 二次部材・壁は対象にしない(通り芯を「柱が立つ位置」と定義する)。剛床代表節点は 要素が接続しないため自然に対象外となる。 - 追加先グループは幾何で突き合わせる。離れを測る向きがグローバル X 軸に沿う
平行芯グループ(
AxisGroupKind::plan_dirがAxisPlanDir::X)があれば そこへ追加し、なければXグループ(原点(0,0)・方向角 270°)を新設する。 Y 方向も同様(新設時の方向角は 0°)。離れはそのグループの原点・方向角で測るため、 取り込んだグループの符号規約にそのまま従う。 - クラスタリングは離れの昇順に
AXIS_TOL_MMの許容差で行う。 - 既存優先。同一グループ内に許容差以内の通りが既にあれば、その位置には
新しい通りを作らない(
AxisSource::Manualの通り=手動作成・ST-Bridge 取り込み・利用者が改名したものを保護する)。 - 採番は離れの昇順に、そのグループ内で未使用の最小の正整数
nを用いて{グループ名}{n}とする。
既存の AxisSource::Auto の通りは毎回破棄して作り直す。
AxisGroupKind::Other のグループ(円弧芯・放射芯・作図芯)は対象外で、
そのまま保持する。
Constants§
- AXIS_
TOL_ MM - 同一の通りとみなす離れの差 [mm]。
Functions§
- generate_
axes - 柱位置から通り芯を自動生成し、適用後の
Model::axesの全量を返す。